パートナー企業紹介

ロイヤルカナン、ひとつひとつに特別なこだわりを

私たちは知っています。
一頭一頭の猫と犬には、人々の想像をはるかに超える違いがあり、多種多様であることを。
私たちは熱意とこだわりをもって日々取り組んでいます。
猫と犬、一頭一頭の違いとそのニーズに対する知識をさらに深めていくために。
だからこそ、私たちは科学知識と観察を通して猫と犬の真のニーズを特定し、それに応える栄養学的な解決策を見いだし、提供し続けることができるのです。
品種、成長段階、ライフスタイル、健康状態の違いによって異なるニーズにきめ細やかに対応し、最適な栄養バランスを実現するために、私たちは獣医師、ブリーダー、動物栄養学者などの専門家と連携して研究を重ねています。
唯一、ここまでこだわり抜いたきめ細やかなアプローチだけが、一頭一頭の猫と犬に備わった本来の素晴らしさを引き出すことができると、私たちは信じています。

カタリスト専用SDMAスクリーニングセットに続き、カタリストスライド SDMAとカタリストスライド トータルT4が一つになった「SDMA & T4キット」を近日発売します。中高齢の猫では腎疾患や甲状腺機能亢進症がよく見られますが、甲状腺ホルモン過多によるGFR増加や削痩によるクレアチニンの低下を受け、クレアチニンだけでは腎臓の異常を捉えきれない事があります。SDMAは筋肉量に影響されずGFRに鋭敏なため、スクリーニング検査に加えることでより正確に腎機能を評価することができます。中高齢猫の健診/疾患スクリーニングや甲状腺機能亢進症のモニタリングにご活用ください。詳細は後日、正式発表いたします。

当社は1955年、犬用のジステンパーワクチンを初めて日本へ導入して以来、人と動物の暮らしを支えることを念頭におき、動物薬業界のパイオニアとして挑戦を続けてきました。伴侶動物用医薬品事業では、大切なパートナーたちの命や健康を守り、生涯にわたって人と動物が幸せな生活を送る支えとなるため、動物用医薬品、食事療法食、老齢化ケア、伴侶動物の生活環境づくりなど、幅広く事業を展開しています。畜水産動物用医薬品事業では、牛や豚、鶏、そして養殖魚といった多くの畜水産動物に向けて高品質な医薬品を提供することで、“食の安全・安心”の実現と畜水産経営のサポートを目指しています。

「富士フイルムVETシステムズ」は、院内検査機器(富士ドライケム)と外注検査の参考基準範囲の共用化を行いました。これにより、院内・外注の参考値の比較や経時的変化を追うことがスムーズになりました。
日々の診療に弊社の院内検査機器と受託検査サービスを提供いたします。

【院内検査機器】
富士フイルムが開発・製造する動物医療向けのX線・超音波画像診断装置、臨床化学分析装置などを販売・提供しております。

◆X線画像診断装置

• 動物病院向けDRシステム
• 動物病院向けCRシステム

◆超音波画像診断装置

• 携帯型超音波　SonoSite M-Turbo V

◆臨床化学分析装置

• 動物用臨床化学分析装置
• 動物用免疫反応測定装置

【受託検査サービス】
只今、春の健康診断を受け付中です。

『人間と動物の健康と幸福』 ～私たちの目指しているもの～

動物と人間の生活は深く複雑に関わりあい、動物たちの健康が私たち人間の健康につながっています。私たち、ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス は科学と革新を通じて、動物と人間の健康と幸福を高めることに全力で取り組んでいます。

猫の健康で幸福な生活のために

ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルスは、猫の予防・治療に必要な医薬品の開発・提供を行うとともに、【cat’Xpert】 の活動を通して、猫の予防ケアに積極的に取り組む病院を支援し、猫の来院促進活動を実施しています。

弊社は創業73年であります。業界唯一の全国直販体制で、畜産から小動物まで幅広い製品ラインナップを持ち、国内はもとより近年はアジア市場にも販路を拡大しています。アレルミューンHDM（次世代減感作療法薬）、ブレンダZなど世界初の新薬開発をはじめ、ネクスガードスペクトラ、ブロードライン、ファルミナ社療法食(Vet Life)、アゾディルなど世界の優れた製品の販売も行っています。2016年、動物薬・畜産・ペット業界で初の「日本経営品質賞」を受賞しています。弊社は、様々な分野から動物の価値を探求し、その価値を高め、人と動物とのよりよい共生を推進し、その成果によって社会の幸福、福祉の向上に貢献してゆきたいと考えています。

  「健康と清潔でペットのくらしを快適に」

ユニ・チャーム株式会社では、ネコ用システムトイレのデオトイレや、マナーウェアなど衛生用品から、吐き戻し軽減機能のあるAllWellといった健康的なフードに至るまで、ペットの健康を総合的にサポートしております。
2020年3月には、動物病院訪問のきっかけとなる、おうちでオシッコチェックキットが新たにラインナップに追加されました。
これからもわんちゃんとねこちゃんに寄り添った商品開発を通して、ペットのいきいきとした健康的な毎日を、トータルでサポートして参ります。

予防・診断・治療の3分野でイノベイティブな動物用医薬品を市場に提供しているゾエティス。診断機器領域にも本格的に参入し、2020年から臨床化学分析装置『ベトスキャン』の取り扱いを開始しました。ご興味のある方は是非お問い合わせください。

エネアラは世界で初めて5-ALA（5-アミノレブリン酸）を配合した犬猫用サプリメントです。
体内で不足しがちな5-ALAを補充することで、健康維持をサポートします。
愛犬・愛猫が「若々しく元気に健やかでいて欲しい」と願う飼い主さまにお勧めします。

なお、5-ALA（5-アミノレブリン酸）は、ネオファーマジャパン袋井工場（静岡県）で製造されています。
グローバルなネオファーマグループの生産拠点として、5-ALAを用いた新薬開発や、人用医薬品の原薬・製剤中間体の製造拡大を進めている最新の設備が整った工場です。
5-ALAを量産化するには高度な技術とノウハウが必要とされており、大量に製造できるのは世界でこの袋井工場だけとなっています。（特許取得）

ライフサイエンスに基づく栄養で、変わり続けるペットのニーズに「先回り」して応える。 そんなペットフードがあります。 すべては、あなたの大切な家族との充実した今と、健康で輝きのある生涯のために。

• ヒルズ獣医療関係者向け専用サイト
• ヒルズ公式Twitter

ベッツペッツは「人と動物の絆を大切に、笑顔があふれる健康的な未来へ。」を使命とし、ペットとご家族、動物医療関係者様が幸せに過ごせることを願って、病気の予防、早期発見、副作用のない管理に寄与できればと考えております。
この春にはヒト用サプリメント「リプリノール® アドバンス(ESPO-572™️)」を新発売いたしました。犬猫用脂肪酸サプリメント「アンチノール®」と同じく、ニュージーランド特定海域のモエギイガイより抽出したPCSO-524®（特許取得済）を主要成分とするサプリメントです。
皆さまの健康で充実した「アクティブ エイジング ライフ」のサポートが期待できる製品です。ぜひお試しください。

2020年5月1日　「インターズー」は「EDUWARD Press」に社名変更致しました。
新社名の由来は「Education」「Forward」からなる造語で「学びをもっと前進させる」という意味を込めました。世界標準の獣医療の普及に貢献する企業として進み続けて参ります。

さて、8月1日に弊社では「治療ガイド2020」を発刊します。
ベストセラーシリーズの2020年度版は全836疾患の治療法を掲載。
犬と猫では治療法が異なるため、今回は「犬版」と「猫版」に分け、猫版では新たに新規で99疾患を追加しております。
また、猫版を独立させることで、猫特有の疾患や治療法を詳しく把握でき、猫医学の発展に貢献できる書籍となりました。

ファームプレスは「すべては小動物臨床のために」をモットーに、小動物の獣医学書籍・雑誌を取り扱う出版社です。2020年7月には、待望の竹村直行先生ご執筆「ネコの肥大型心筋症 診断・管理の理論と実際 第２版」を刊行いたします。多くの他の新刊および既刊書籍・雑誌とともに、ぜひご活用ください。
（弊社ホームページ）

弊社では、７月に石田卓夫先生総監修の新刊『犬の内科診療 Part２』を発売いたします。『犬の内科診療Part２』は、犬の内科診療にテーマを絞り、全３巻で代表的な疾患を網羅する大好評シリーズです。「Part２」では「Part１」には未掲載の７つの診療科目を収録しています。また、「犬の内科診療」シリーズとあわせて揃えていただきたいのが、「猫の診療指針」シリーズです。石田卓夫先生が総監修を務め、内科・外科の枠にとらわれず猫にとって最適な診療を提案する、全３巻のシリーズとなります。現在、両シリーズとも特価販売期間中ですので、緑書房ホームページにてぜひお買い求めください。