日時 | 会場 7月15日(土)・16日(日) オンライン 7月1日(土)〜7月31日(月) |
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会場 | 東京コンベンションホール |
主催 | JSFMねこ医学会 |
協力 | 一般財団法人 ちよだニャンとなる会 |
参加者数 |
【第10回猫の集会 入場実績】 ・獣医師:154名 ・愛玩動物看護師・動物病院スタッフ:94名 ・学生:32名 ・企業、団体、その他:110名 ・一般:684名 合計:1074名 【CATvocate 参加人数(オンライン受講者含)】 ・認定プログラム :368名 ・アドバンス、マスタープログラム:49名 合計:417名 総合計:1,491名 |
講演内容 |
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実習内容 |
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今年は獣医療プログラムをシリーズ化し、複数の疾患について取り上げることでわかりやすい組み立てで企画いたしました。
参加された先生方はお腹いっぱいになりつつも知識が整理されたことと思います。
実習は定員が少数制で実施するために、じっくりと中身の濃い内容を学ぶことができます。今年は新たに小野先生の画像診断実習も開催されました。
Hands on実習は参加者数が限定されていることもあり、普段のセミナーでは遠くにいる演者とより近い距離で実習を行えることから好評を得ているシリーズです。
獣医師向けプログラム参加者を対象にポスターセッション、ナイトセミナー&懇親会を実施しました。
記念講演として、九州大学の佐々木祐之先生に三毛猫遺伝子探索プロジェクトについて、猫の毛色と遺伝子の謎に関する興味深い貴重なお話をお聞きすることができました。また、JSFM会長の石田卓夫先生から最新のFIP治療に関するご講演もいただきました。
不治の病と恐れられてきたFIPについて、石田先生のご自身の症例をもとにご解説いただきました。
10周年を記念してJSFMねこ医学会設立に際して多大なる貢献をされた故上田綾子氏(生前ロイヤルカナンジャポン勤務)のご家族からいただいた寄付金を基に「猫にやさしい」または「猫に対する理解」を深めるための調査研究活動への助成事業を開始いたしました。
今年も猫の専任従事者を育成するためのプログラムが開催されました。CATvocateとは、CAT(猫)ADVOCATE(専任従事者)から作られた言葉で、このプログラムでは、猫の扱いに熟知したスタッフを育成することを目的とした猫に関する基礎知識を学ぶことができます。
CATvocateプログラム修了者を対象(アドバンス・マスター)にセミナーやワークショップも開催されています。
今年は認定プログラムはパブリックビューイング形式で行われ、アドバンスコースでは『血圧測定』、マスターコースでは『投薬ガイドを作ろう』をテーマに座学とワークショップが実施されました。
「猫にやさしい動物病院とは 〜キャットフレンドリークリニック(CFC)〜」
「猫にもっとも多い病気 腎臓病 どう発見する?」
「猫の困ったおトイレの失敗」
「みんなの疑問とまるっと解決!」
「どこまで先生に聞いて良いのでしょう?」
「愛猫を看取る時に後悔しないために今からできること」
「猫の皮膚トラブル110番」
「高齢猫に多い病気 〜静かなる悪魔と老化のサインに隠れた罠〜」
「ねこの乳がんのお話 〜猫の乳がんをどうすれば早く発見できるのか〜」
「令和版 猫のフードの選び方」
「子猫と出会ったら」
「うちの子が咳をしています!」
「猫のデンタルケアやってますか?」